ここにアップロードした１２講は、２００９年度の公立大学２次試験に出題された内容説明問題を厳選し、演習問題に仕立てたものです。まず、第０講を読んで、内容説明問題の２つのタイプとその解答手順を習得してください。大切なのは、必ず問題を解くための手続き・手順を持っておくことです。そうすれば、結果を見たときに、出来・不出来の原因がすぐに分かります。だから、次の模試を受験する時に、どこをどう改善すれば良いかが明らかです。でも、ただ漫然と問題を解いているだけでは、出来・不出来に一喜一憂するだけで、何が良くて、何が悪かったのかがわかりません。だから、次に向けての策もたたず、成長は全然望めません。第０講の次はどれから手をつけてもかまいません。頑張って１１の問題を丹念に解いてみてください。きっと内容説明問題なんてへっちゃらだ！と言えるようになるはずです。
第０講 容説明問題の解法 第１講 一橋大 第２講 愛知教育大学 第３講 九州大学
第４講 三重大学 第５講 信州大学 第６講 神戸大学 第７講 大阪大学
第８講 大阪大学・その２ 第９講 北海道大学 第１０講 名古屋市立大 第１１講 名古屋大学
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