ヤバイ英単語(1391~1400)
1391
paradox「パラドックス」
「越前が原(を)毒殺しなければならない矛盾」← 『泣くな、はらちゃん』というドラマかららしい
*東野圭吾のパラドックス13というのもあって、崩壊する東京で13人が 生き残るためは数学的矛盾を解かねばならない。説明の必要な連想記憶術ほど疲れるものはないね。
⊿「急げば急ぐほど遅くなる」は逆説である。
More haste, less speed is a paradox.
*「逆説」というのは、一見矛盾しているようで実は正しい説のこと。
1392
tissue「ティシュー」
「ティッシュペーパー作る組織」
*細胞組織もティッシュペーパーも「複雑に絡み合って出来上がっている全体」の意味で共通している。
⊿神経組織
nervous tissue
⊿彼女はティッシュで口紅を拭き取った。
She removed lipstick with a tissue.
*米語ではティッシュのことを商品名を使ってKleenexと言って、あんまりtissueとは言わない。
1393
breakdown「ブレイクダウン」
多義語の覚え方「地震で工場が機能停止、対策話し合うも決裂、工場の崩壊を招き、心身衰弱す」
*新潟中越沖地震の影響で、県内の工場でピストンリングなどの自動車部品を製作するリケンは、被災した柏崎事業所の操業を停止。トヨタ、三菱、スズキ、スバル、ダイハツがラインを停止せざるを得なかったのにはびっくり。
⊿家庭崩壊
family breakdown
⊿神経が衰弱する
suffer a nervous breakdown
⊿故障はない。
There is no breakdown.
1394
initiative「イニシアティブ」
「イニシアティブをとるとは主導権を握ること」
⊿先手を打つ( 主導権を握る)
take [or have、seize] the initiative
1395
fabric「ファブリック」
「霞ヶ関、つき合い残業が半分いく組織」
⊿この生地[布]は色が褪(あ)せる。
This fabric will lose colour.
⊿社会組織(社会の仕組み)
the fabric of society
*さっきやったtissueは動植物の細胞組織を、fabricは組織の持つ仕組みを表現するのに使う。
1396
publicity「パブリサティ」
「フィリピン・パブ立地して町を宣伝」
⊿そのニュースで彼女のことはみんなに広く知れ渡った。
The news brought her a lot of publicity.
⊿新刊書の宣伝
the publicity for a new book
1397
summit 「サミット」
「サミットとは世界の頂点に君臨する先進8カ国による首脳会議」
*ロシア参加前は先進7カ国首脳会議だった。
⊿山の頂上
the summit of a mountain
⊿日米首脳会談
Japan-U.S. Summit Meeting
1398
flock「フラック」
「食玩の付録が目当てのオタクの群れ」
類語=「群れ」
flock=鳥、羊
school=魚
pack=野犬、オオカミ、ハイエナ
herd=家畜
swarm=昆虫(蜂、蟻、蚊)
*全部a~ofAの形で使う
⊿類は友を呼ぶ(同じ羽根を持つ鳥は群れる)。
Birds of a feather flock together.
*この「a」は「同一のa」と言って、「of a~」で形容詞として使う。これは「of+名詞=形容詞」と同じでA of Bじゃない。
⊿それらは[皆] 同じ大きさだ。
They are [all] of a size.
1399
plague「プレイグ」
「プレイが過ぎて疫病うつされ」←あのなあ
⊿ロンドンは1665年に疫病[ペスト]に見舞われた。
London was visited by the plague in 1665.
1400
haste「ヘイスト」
「塀スッとあわてて越える」
⊿急げば間に合います。
Make haste, and you will be in time.
⊿彼女は慌てて部屋を出ていった。
She left her room in haste.
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yabu. Posted on
火曜日, 10月 22, 2013, at 6:44 AM. Filed under
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