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A・Bのライティングの範囲について

明日のABのライティングですが、
・第1講「準動詞の頻出問題(1)」
・第2講「準動詞の頻出問題(2)」の8「<ことシリーズ>の書き換え(タイプⅢ・3型⇔5型)」まで
・第7講「時制の頻出問題」の4「whenと時制」まで
・『英語問題総整理』の2「構文」全部
が範囲です。授業で言った通り、試験範囲は無限増殖しますから、中間で扱った第7講も範囲に入ります。間違いの無いようにしてください。
さて、今日からしばらくは採点と成績委処理に忙殺されるので、薮研はしばらく休みます。

2 Comments

  1. 委員長 wrote:

    英語問題総整理の588についての質問です。
    この問題の答えが2番となっていますが、
    concernとbe concernの違いが分かりません。
    辞書を引いても同じような意味に見えてしまいます。
    テスト直前で申し訳ありませんが、お教えください。
    あと、チェックドリル第29章の11の模範解答が
    間違っているようなんですが・・・

    木曜日, 7月 5, 2012 at 9:54 PM | Permalink
  2. yabu wrote:

    委員長!返信が遅くなってごめんなさい。さて、concernは「させる系」です。ですから「関係させる」とか「心配させる」が原義です。これをカッコ良く日本語にすると「関係がある」とか「心配する」になるわけです。
    ■彼女はそのことに関係していた(=彼女は自分をそのことに関係させていた)。
    She concerned herself in such things.
    ■彼は将来のことを心配していた(彼女は自分を将来のことで心配させていた)。
    She concerned herself about the future.
    これを受け身にするとこうなります。でも、同じ「人主語」ですから意味は変わりません。
    She was concerned in such things.
    She was concerned about the future.
    だから、「心配している」や「関係している」が「A is concerned」と受け身になるわけです。
    次に、チェックドリルですが、これは試験に出てますね!薮下はifを省略するのを忘れています。当然、疑問文型の倒置が起こりますから、wereが文頭に出ます。謹んで訂正させていただきます。
    11.もし核戦争が起こったら、地球は破滅してしまうだろう。
    [ war / would / the earth / a nuclear / destroyed / out / to / break / be / were ].
    →Were a nuclear war to break out, the earth would be destroyed.

    金曜日, 7月 6, 2012 at 4:30 AM | Permalink

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