■僕は彼と今までにどこかで会ったことを思い出した。
I remembered seeing him somewhere.
■僕は彼と何かのパーティーで会う予定であることを思い出した。
I remembered to see him at the party.
不定詞のto doは未来に向かって指をさしているので「まだやっていないこと」の意味を表す「ことシリーズ」です。一方、動名詞のdoingは過去から進行中のことなので「もうすでにやり始めていること」「もうすでにやってしまったこと」の意味を表す「ことシリーズ」です。だから、例文では「どこかで会ったこと」は動名詞で、「会う予定であること」は不定詞で表現されていますね。訳をすると同じ「行くこと」でも、不定詞と動名詞とでは表現している内容が全く別であることを忘れないでくださいね。ちなみに、that+文の「ことシリーズ」は文の中で時間が表現できるので、過去にも未来にもどちらでも使えます。
◇僕が行く(I go)こと
for me to go
my going
that I go
◇僕が行かない(I don’t go)こと
for me not to go
my not going
that I don’t go
◇僕が行った(I went)こと
for me to have gone
my having gone
that I went
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2 Comments
今回のライティングのテスト範囲はLesson5までなので、今日中にLesson5の講義をお願いします。
今日は午前中は試験監督、午後は職員会議で、たった今終わりました。教師の仕事は、その90%が雑用です。本当にいやになっちゃいますね!あ、愚痴を言っている場合ではありません!了解です。今日中に更新しますから、待っていてください。
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