約束通り、「学年末対策演習」に否定構文の演習問題をアップロードしておきました。楽しんでくださいね(Take your time!)。それから、石野君にプリントを渡す約束を忘れてました。ごめんなさい。月曜日には必ず渡します。
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This was written by yabu. Posted on 日曜日, 2月 13, 2011, at 8:46 AM. Filed under 「質問への回答、その他」. Bookmark the permalink. Follow comments here with the RSS feed. Trackbacks are closed, but you can post a comment.
12 Comments
おにぎ wrote:
初投稿でございまする。
「トムより大きい生徒はいませんが、先生の中では彼より大きい人がいて、その人はこの町で最も大きい人です。」
と言う訳を『エキサイト翻訳』で訳したところ、
There is a person who is bigger than he, and the person is the biggest person in this town in the teacher though there is no student who is bigger than Tom.
となったのですが、あってるでしょうか・・・
自分は若干違和感を感じます。
初投稿、大歓迎ですよ、おにぎ(り?)君!さて、君の違和感は正しいです。先ず、最初から何が言いたいのかわかりません。There is no person who is bigger than he(彼よりも大きな人はいない)の「he」って誰でしょうね。次にthe person is the biggest person(その人は一番大きな人です)は前文の内容を繰り返しているだけなので、情報に価値がありません。さらにpersonが2度繰り返されているので、ちょっと幼稚な感じがしますね。一番いけないのは「in the teacher」で、これでは「その先生の身体の中に」です!最後で、though there is no student who is bigger than Tom(トムよりも大きな生徒はいないのですが)と、皆が知っている「トム」が出てきますが、それよりも前の英文との関係が分かりません。全部をまとめると、こんな英語です。
「彼よりも大きな人はいません。そしてその人は一番大きな人です。でもトムよりも大きな生徒はいないのですがね」
機械翻訳のレベルは酷いモノですね。薮下ならこうします。
There is no student who is bigger than Tom, but one teacher is bigger than Tom, and he is the biggest person in this town.
社長秘書君、投稿歓迎ですよ!さて、ご質問の「+-選択肢選別法」ですが、これは接続によって決まります。例文のandがそれに当たります。これを「順接」と呼び、andの左が+なら右も+になり、andの左が-なら右も-になります。もし、Onigiri is genius but he is( 2 ).の様に、接続が「逆接」ならば、butの左が+なら右は-に、butの左が-なら右は+になります。設問が下のように成っていたら、答えは(A)(B)(C)ならどれもが正解となります。
Onigiri is genius and he is ( 1 ).
(A)hero(英雄)
(B)omniscient(博識)
(C)prodigy(非凡)
(D)madman(狂人)
12 Comments
初投稿でございまする。
「トムより大きい生徒はいませんが、先生の中では彼より大きい人がいて、その人はこの町で最も大きい人です。」
と言う訳を『エキサイト翻訳』で訳したところ、
There is a person who is bigger than he, and the person is the biggest person in this town in the teacher though there is no student who is bigger than Tom.
となったのですが、あってるでしょうか・・・
自分は若干違和感を感じます。
初投稿、大歓迎ですよ、おにぎ(り?)君!さて、君の違和感は正しいです。先ず、最初から何が言いたいのかわかりません。There is no person who is bigger than he(彼よりも大きな人はいない)の「he」って誰でしょうね。次にthe person is the biggest person(その人は一番大きな人です)は前文の内容を繰り返しているだけなので、情報に価値がありません。さらにpersonが2度繰り返されているので、ちょっと幼稚な感じがしますね。一番いけないのは「in the teacher」で、これでは「その先生の身体の中に」です!最後で、though there is no student who is bigger than Tom(トムよりも大きな生徒はいないのですが)と、皆が知っている「トム」が出てきますが、それよりも前の英文との関係が分かりません。全部をまとめると、こんな英語です。
「彼よりも大きな人はいません。そしてその人は一番大きな人です。でもトムよりも大きな生徒はいないのですがね」
機械翻訳のレベルは酷いモノですね。薮下ならこうします。
There is no student who is bigger than Tom, but one teacher is bigger than Tom, and he is the biggest person in this town.
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
はい、いつでもOKですよ!
ニギリ様と同じく初投稿です
Onigiri is very genius and he is ( 1 ) この時括弧1に入る単語を次のうちから最も正しいものを選べ
の様な問題の時に、選択肢の単語の意味的な+-の簡単な見分け方ってないですか?
補習の内容と全く関係なく、真に申し訳ありません
社長秘書君、投稿歓迎ですよ!さて、ご質問の「+-選択肢選別法」ですが、これは接続によって決まります。例文のandがそれに当たります。これを「順接」と呼び、andの左が+なら右も+になり、andの左が-なら右も-になります。もし、Onigiri is genius but he is( 2 ).の様に、接続が「逆接」ならば、butの左が+なら右は-に、butの左が-なら右は+になります。設問が下のように成っていたら、答えは(A)(B)(C)ならどれもが正解となります。
Onigiri is genius and he is ( 1 ).
(A)hero(英雄)
(B)omniscient(博識)
(C)prodigy(非凡)
(D)madman(狂人)
模擬対策講義のテスト範囲ってどこですか?
まだ確定はしていません。今のところ、第1回~第4回、第12回~第13回を範囲に入れようと考えてます。
初投稿です。
今学年末対策演習を徐々に解き進めているんですけど、学年末対策演習って解き終わったら提出すれば答えってもらえるんですか?
風林火山君、ようこそ藪研へ!問題を解いてしまったら、それをもって職員室の藪下のところへ来てください。解答をお渡ししますよ。
すみません
私の言いたいことはそういう事ではなく、例えば(A)のheroの意味が+-か分からない時になにかキーワードになるような部分(disagree のdisの様な)はどのようなものがありますか
ということです
まず、選択肢の単語が+か-か分からないのは、語彙力の問題です。ですから、接頭語を覚えたくらいでは判断できるようにはなりませんよ!だって、disが付いているからと言って、いつも「マイナス」だとは限らないんですから。「安全にする、非難を和らげる」ってプラスでしょ!でも、英語は「disarm」。「英語の勉強は単語に始まり、単語に終わる」と言った人がいます。ちょっと大げさですが、ある意味ではこれは正しい。というのは、単語の記憶には王道がないからね。毎日コツコツ英文を読んで、初めて出会う単語を調べて、単語帳に書いて、その日の内にもう1度見直して、1週間後に再度見直して、一度読んだ英文をまた読み返して・・・。皆、そうやって単語を覚えたのですよ!
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