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ブログで授業!(5)、ブログで補習!(12)

お待たせしました!約束通り、「学年末試験対策演習」のページを作りました。ブログ右の「PDF教材」の一番下にあります。先ずは自力でやってみてください。「これだけ英語構文」を勉強すれば解ける問題ばかりです。完答したら、職員室の薮下のところまで持ってきてください。正解のプリントを差し上げます。今回更新したのは「比較構文」です。来週末には「否定構文」の問題をアップロードします。「比較構文」は今週末にやっておいた方が良いでしょう。

6 Comments

  1. 006 wrote:

    学年末もこんな感じで出すんですか?

    金曜日, 2月 11, 2011 at 2:28 PM | Permalink
  2. yabu wrote:

    はい。そのまんま出題しようと考えてますよ。

    金曜日, 2月 11, 2011 at 3:54 PM | Permalink
  3. マルクス・アウレリウス・アントニヌス wrote:

    比較構文 部分英作文の11と12のtoがなんなのかよくわかりません。教えてくださいお願いします。

    月曜日, 2月 14, 2011 at 8:40 PM | Permalink
  4. yabu wrote:

    アントニヌス君、もしかすると、このtoは今日授業でやった内容かも知れませんね。重複するかもしれませんが、ここでも繰り返しておきます。
    ■彼は僕よりも3歳年上だ。
    He is senior (to) me by three years.
    昔、ローマがイギリスを支配していた頃に、ラテン語が英語の中に入ってきました。ここで登場するinferiorやseniorがそうで、「ラテン系比較級」と呼ばれています。共通点は「-or」で終わっているところです。これ以外にも次の様なモノがあります。ほらね!全部 -orで終わっているでしょ。
    major(大きい方の)
    minor(小さい方の)
    superior(すぐれた)
    inferior(劣った)
    junior(年の若い)
    prior(前の)
    posterior(後ろの)
    この「ラテン系比較級」を使うときには、接続詞thanではなくて、前置詞のtoを使います。
    He is older than I by three years.
    He is senior to me by three years.

    火曜日, 2月 15, 2011 at 4:22 PM | Permalink
  5. マルクス・アウレリウス・アントニヌス wrote:

    「比較構文」部分英作文の、18のat bestがわかりません 教えてください。

    金曜日, 2月 18, 2011 at 6:27 PM | Permalink
  6. yabu wrote:

    マルクス・アウレリウス・アントニヌス君の質問は、「at best」と「at most」の違いですか?それであれば簡単です。
    両者とも「良くても」とか「せいぜい」の意味なのですが、at mostは「数量」、at bestは「程度」を表現しています。
    ■僕はせいぜい100円しかない。
    I have not more than 100 yen.
    =I have at most 100 yen.
    このat mostは「数量」のことを言ってます。数量の多い少ないはmuchやmanyで表します。その最上級がmostですから、「数量が一番多かった場合でもそのくらい、それ以下しかない」がat mostの意味です。だから、例文は多くても100円でそれ以上はお金がないと言ってます。
    ■ルーシーはよく言っても我々の学校の中では平凡な生徒だ。
    Lucy is an average student of our school at best.
    一方、程度が良い場合はgoodやwellを使います。その最上級がbestですから、「一番程度が良い場合でもそのくらいで、それ以下しかない」がat bestの意味です。だから、例文は良く言っても(speak well of Lucy)「平凡」でそれ以上良くは評価できないと言ってます。

    日曜日, 2月 20, 2011 at 8:56 AM | Permalink

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