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【講義ノート49】ことシリーズ②

■僕らの計画は、明日その山に登ることだ。
our plan is to climb the mountain tomorrow.
色んな位置に「明日その山に登ること」が来ます。これは「A=B」の「B」ところにそれが来て、主語Aを説明しているので、このto climb the mountain tomorrowを「主格補語」と呼んでいます。
■その山に明日登ることは難しい。
To climb the mountain tomorrow is difficult.
It is difficult to climb the mountain tomorrow.
次の例は、主語に成ってますね。でも、このままでは頭デッカチのET型ですから、形式主語化します。つまり、「長い主語はitと置いて後ろに回す」わけです。
■僕は明日その山に登りたい。
I want to climb the mountain tomorrow.
その次のやつは、「何を(目的語)」の所に来てるのが分かります。
■明日その山に登ることが難しいことが分かるだろう。
You will find to climb the mountain tomorrow difficult.
→You will find it difficult to climb the mountain tomorrow
最後の例は、「何を+どの様に」の「何を」の所にto climb the mountain tomorrowが来てます。これも「何を+どの様に」のリズムが崩れてしまって読みにくいので、形式目的語化します。つまり、「長い何をもitと置いて後ろに回す」わけですね。
 【第13章 不定詞(1)】

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