英語を流ちょうに喋る小学生はスゴいのか?!
日本の英語教育は「流ちょうに英語をしゃべること」を評価していますが、英語はただの道具ですから、「どの様に英語をしゃべるか」ではなく「何を英語でしゃべるか」が大切です。聞く価値のない内容をどんなに流ちょうにしゃべってもまったく意味がありません。聞く価値のある内容をしゃべるのには教養が必要です。先ず、ちゃんと勉強することです。同じことを成田悠輔さんがYouTubeでしゃべっていたので共有します。
(3) 成田悠輔 一夜限りの授業「給料を上げるには?」「老後2000万円問題」2023 – YouTube
この中で「日本人の99%よりも機械翻訳の方が英語力が高いと思う。中途半端に英語を勉強して自己表現するよりも、ちゃんと日本語を勉強してそれをAIに翻訳させる方がいい内容になると思う」と彼は言ってます。「英語の勉強よりも、自分の中身とか伝える内容に時間をかけなさい」とは名言ですね!
P.S.
今回の九州北部豪雨で5人が亡くなりました。人生は突然終わりますから、やりたいことを先ずやりましょう。
・
Post a Comment