記憶術を征する者が受験を征する!
高1の諸君が今取り組んでいる単語集「音読英単語」の収録語数は、中学で習った単語を差し引くと大体1000語程度です。でも、これではまったく語彙力不足で、上位私大や旧帝大レベルの英語を読むには最低5000語が必要です。もし「音読英単語」でヒーヒー言っていたら、この先は地獄ですよね(笑)。
そこで「暗記」に取り掛かる前にやっておくべきなのが「記憶術」の会得です。5000語の英単語なんて、記憶術なくして暗記は不可能です。薮下が授業でやってる「墓場でセミ捕り」の類いは「語呂合わせ」と呼ばれる記憶術で、球の体積を求める公式を「身の上に心配あって参上」と覚えたり、年号を「一緒にやろうね正長の土一揆(1428年)」とやったりしましたね。それと同じです。
英単語だけでなく、他の科目にも使える記憶術です!絶対会得するにこしたことはありません!
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