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キュウべぇ君の挑戦

どうも、この手の挑戦状を突きつけられるとムキになって探して他の事が手に付かない気性のキュウべぇです。
眼を皿のようにして探してみた所、ここがアヤシイのではないかと思いました。
>そこで「がっくりshould」を使って失望を表現します。
折しも前々から『仮定法未来では何故sholdを使うのだろうか』と不思議に思っていたので、老師によるこの一行によって私の疑問は氷解したかのように思われました。
でもちょっと待って下さい。何かがおかしくはありませんか?
先ずは『びっくりshould、がっくりshould、当たり前だのshould、べきshould(構文045)』からがっくりshouldの定義を引用してみましょう。
>■彼女が君のことを好きだなんてガッカリだ。
It is a pity that she should love you.
それぞれの形容詞surprising(驚きだ)、natural(当然だ)や名詞a pity(残念なことだ)が真主語that+文の中でshouldを使うようにと要求しているわけです。これをそれぞれ「びっくりshould」、「がっくりshould」、「当たり前だのshould」と呼んでいます。
あれれ?「がっくりshould」は「It is…that」の文で使う物なのではなかったのですか?
そこで以前老師に紹介して頂いたスペースアルクの英辞郎on the webを紐解いてみますと、
9番目の用法に
“《感情》~であるとは、~するとは◆【用法】It is … thatの形で用いられる”
とあります。
やっぱり!
仮定法未来のshouldは10番目の用法の↓ではありませんか?
“(万一)~ならば◆【用法】仮定法でif節内に用いられ、帰結節は仮定法以外に現在形の文や命令文もよく見られる。

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