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おまけ

小学生の時に知っておくべき選択肢の正誤判別方法を書いておきます。
間違った選択肢の特徴
・正しい部分と間違った部分とが同居する様な選択肢はダメ。
・間違った部分が少しでもあれば、いくら正しい部分があっても選択肢全体は当然誤り。
・特に正しい部分は本文と全く同じ表現を使って正解であるように見せかけているので注意が必要。
・具体的要素の多い選択肢に注意。具体性が高いと正解だと錯覚しやすい。ただし、具体的な内容の正否を問う問題は、選択肢全てがが具体的なのだからこれは当てはまらない。
・各選択肢に共通にあるものが欠けているものは誤り。逆に、各選択肢の共通性に注目し、他の選択肢と共通性を多く持つものは正しい。
・他の選択肢と比べてみて、内容が同じ選択肢は両方とも誤り。
正しい選択肢の特徴
・本文の表現をそのまま使うのではなく、それとほぼ同じ内容が別の表現で書かれている。言い換えられているのでちょっと惚(とぼ)けたような印象がある。
・内容が対立する選択肢はどちらかが正解。

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