ReadingDrill第10回(2)
今回もReadingDrill第10回の「同意語句選択問題」の解説をやります。
This law was very unpopular because it was clearly intended to control people’s movements, rather than to prevent fires. The curfew law was (3)repealed by King Henry in 1100, but the ringing of “curfew bells,” as they became known, continued in some churches for more than seven hundred years.
今度の「同意語句選択問題」は文意系です。butが逆接の論理展開だから、butの左にあるrepealedとは正反対の意味の動詞が、butの右側にあるんじゃないかと目算を立てます。すると、butの右にはcontinuedという動詞が出てくるので、「存続する」とか「継続する」とは真逆の意味をrepealが持っていると推察できます。そう思って選択肢を見ると、(D)が正解だと分かります。
(A)実施された (B)更新された
(C) 修正された (D)取りやめられた
他の選択肢はどれも「継続する」と同類の「プラス」系ですが、「取りやめられる」だけが「マイナス」系の選択肢ですね。
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