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思う系の動詞①

「思う」、「考える」を英語にするとき、先ず思い浮かぶのがthinkです。これって、よく考えたわけじゃなく、何の根拠もなく「そう思う、考える」という意味です。
彼女はウソを付いていたと思う。
I think [that] she was lying.
あ、「ウソをつく」というのはlie – lied – lied – lyingです。「あんたが言うことはウソだと知ってらい!」です。進行形にするときは、eで終わる動詞はeを取ります。それでもiが残るのでiingにならないようにiをyにします。
何の根拠もなく、ただそう感じてるだけですからfeelと同じです。
彼女はウソを付いていたと思う。
I feel [that] she was lying.
何の根拠もないのにそう思い込むことをassumeといいます。「明日、無だと思う」という覚え方もあります。一緒に映画に行きたいけど、明日は無理!です。
彼女はウソを付いていたと思う。
I assume [that] she was lying.
逆に、じっくり考えてそう思う場合にはconsiderを使います。
彼女はウソを付いていたと思う。
I consider that she was lying.
「防犯カメラは監視だ思う」です。さて、「強くそう思う、考える」場合にはbelieveを使います。believeは「信じている」ですが、「思う」「考える」でも使えるわけです。
彼女はウソを付いていたと思う。
I believe [that] she was lying.
彼女がウソを付いていたという気持ちを強く持っている、という意味でholdが使えます。holdは「しっかり手に持つ」とか「握る」が原義ですが、「ある思いをしっかりと心に持つ」から「ある考を強く心に抱く」という意味になりました。
彼女はウソを付いていたと思う。
I hold [that] she was lying.

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