約束通り、GHクラス専用の部屋を立てました。今後、授業に関する質問はここにぶら下げてください。いろんなプリントもここで公開しますから、ちゃんと見に来てください。
最初にしゃべったポイントは、「いつまでにやる?」「何を使ってやる?」「どうやってやる?」の3つが受験勉強の柱だということです。この3つのうち1つでも欠けると上手くゆきません。「いつまでにやる?」では、長期目標をハッキリさせなさいということでした。受験当日が目標日だと思ってる子が多いのですが、マラソンと同じで、そんな遠くを目標にしても疲れるだけです。目近の模試を目標にするのが良いでしょう。そこから日割りして1日にやらなくてはいけない分量を算出します。何も毎日やる必要はありませんでしたね。2日で1セット、3日で1セットという手もあります。重点科目は毎日、そうでない科目は2日に1回、3日に1回でもよいわけです。そして、2日で1セットなら、1週間は3セットになって、日曜日は調整日にします。1週間やった後で、上手くゆかなかったところを修正します。「何を使って?」と「どうやってやるの?」は次回にします。
・
9 Comments
いきなりなのですが、質問があります。とある質問サイトに載っていた文なのですが、Unless it isn’t. の部分がよく分からないので解説をお願いできませんでしょうか?
On the emotional fulcrum of New York City apartment-hunting, size and setting are forever in sway. Does a park view trump a guest bedroom? Is a vast kitchen worth settling blocks from a trendy thoroughfare? Usually, a compromise is struck. Unless it isn’t.
ニューヨークタイムズ(4月17日付)の記事の一部です。
作成者さん。たぶんこれは直前の英文とつながっているのだと思われます。つまり、Usually, a compromise is struck. Unless it[=the compromise] isn’t struck.でも、この英語はちょっと変則ですね。本来ならばUsually a compromise is struck but sometimes it isn’t [struck].もっといいのは、Most people compromise, but some [people] don’t [compromise].です。気取って書いて失敗しています。これは教材にはならないと思いますよ。
回答ありがとうございます。
unless = if not として覚えていて、後ろに否定文が来る形に違和感もあり質問したのですが、調べてみるとそういう形もよくあるということで、その点も勉強になりました。
恵那の自宅の写真載せてください。
授業についての質問です。
授業で使うノートは、一般的な30sheetsのものよりも枚数が多いものの方がよいのでしょうか。
載せておきました。
何でもかまいません。A君が自分で判断してくれてOKですよ。薮下がアドバイスしたのは、厚めのノートだとバラバラにならないよ、ということです。A君が自分でやってみて、良いとおもったことを自分で選んでください。A君の決めたことに薮下は決して文句は言いませんよ。
ふと疑問に思ったことについての質問です。
rememberという単語は、reとmemberがくっついて出来た単語なのでしょうか?
(reとは、retry(再試行する)、rediscover(再発見する)など 再び~ の意味があるように思えるのですが、rememberのmemberは、辞書で調べても名詞としての意味しか出てきませんでした。)
教えて下さい。よろしくお願いします。
G14くん!rememberも「re=再」+「member=memory=思い起こす」=rememberです。そこから「何度も心に思い起こすこと」=「思い出す」=「記憶にとどめる」という意味が生まれました。よく考えましたね。
Post a Comment