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薮研の使い方(3)・単語の覚え方(その2)

昨日の話を簡単にまとめておきます。
「薮研」で英単語を覚えるには次の3つを上手に活用します。
1.「システム英単語連想記憶術」の「語呂合わせ
2.「システム英単語連想記憶術」の「語幹」「接頭語」「接尾語
3.「ヤバい英単語」の「文法」「語法」「構文
今後の課題は、同じ『システム英単語』がベースになっているのに、一方は「システム英単語連想記憶術」、もう一方には「ヤバイ英単語」の名前がついているので統一感がない。そして、「ヤバイ英単語」に「目次」がないので目的の単語にたどり着くのが面倒。もう「ヤバイ」という表現には目新しさもインパクトもなくなったので、「ヤバイ英単語」を「システム英単語活用術」くらいに改名して、「目次」を用意するつもりでいます。
さて、今日は戸瀬君が考えた「システム英単語連想記憶術」の面白い使い方を紹介しようと思います。
1.スマートフォンで「薮研」に行く。そして左上の三本線をクリックして「目次・PDF教材」の一覧を表示する。
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 2.一覧の中にある「システム英単語連想記憶術」をクリックする。
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3.「システム英単語0001~0100」をクリックする。
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4.右肩にある「”iBook”で開く」をクリックする。
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すると、「システム英単語連想記憶術」がiBookで読めるようになります。そして、同じことを「0101~0200」から「1686~2021」まで繰り返してゆけば、全部で16冊が iBookの書棚に並びます。単語を覚えるコツは、とにかく暇さえあれば見ることです。スマートフォンは持ち運ぶのにちょうど良いサイズと重さですから、使わない手はありません。そして、ここがポイントなのですが、全体を表示させると文字が小さくて見にくいのは当たり前。全体を見たければ、紙に印刷してトイレか風呂でゆっくり見れば良いのです。そうじゃなくて、1分でも時間が浮いたら、ポケットからスマートフォンを取り出して、「システム英単語連想記憶術」の「接頭語、接尾語、語幹」がよく見えるサイズに拡大(pinch out)して、そこだけ読むのです。このやり方で戸瀬君は、TOEFLのReadingはほぼ満点が取れたそうです。

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