文学部の水野です。
８月２０日、作家の堀田あけみさんを招いて、交流会を行いました。
非常ににこやかに、作品の背景を仰って頂き、異性に対して「幻想を書かない」こととか、思い込みで書かない、自分の作品を声を出して読むこと、人間をいつも観察すること、心情表現やその説得性のある因果関係を描くこと、場面や設定にこだわらず、その繋がりが考えられている小説を書くこと、そして、「自分の物語を自分で終わらせること」を語られました。
生徒の作品にも目を通して頂き、激励を受けました。
生徒の作品は、文化祭で図書館に並ぶ予定です。
堀田先生をお招きいただくにあたって尽力していただいた板倉先生、お忙しい中足をお運び頂いた永尾先生に感謝致します。
・
2 Comments
はじめまして、こんにちは。
勝手ながら、先生のPDF教材で学習をさせていただき、大変お世話になっております。
その中でも特に利用させて頂いているのが、「英文和訳道場」です。
大変興味深い英文が多いですが、入試問題として扱われているものであれば、和訳以外に、その長文に対する設問やその他の問題についても考えてみたいと思っております。
もしわかれば、英文が出題されたのがどの大学のものかお教えください。
大変お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いします。
ごめんなさい。今、その時間はありません。ネットで検索すれば、ある程度は出てきますよ。
Post a Comment