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ヤバイ英熟語・takeのまとめ(1)

takeの根っこは「とる」でした。そこから3つのtakeが出てきましたね。先ず今回は、take1をまとめます。そして、ここで是非やっておいて欲しいのは、「爆即英作文」です。なぜ爆即かというと、1つが大体10秒くらいで完了するかです。
先ず、下にまとめてあるtakeの意味の広がりを読んで、take1のイメージビデオをもう1度見ます。あ、「爆即」とは、子供達によると「3秒でできる餃子」というのがあって、それを「爆即餃子」というらしいのですが、「すぐにできる」くらいの意味だそうです。ハハハ!
①「目に見える物を手に取る」→(自分の物にするため手に取る)→
「買い取る」=「買う」
「予約を取る」=「予約する」
「人を採る」=「採用する」
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次に、下の例文の日本語と英語を口に出して読みます。
「私はその本を手に取った」=I took the book.
「私はその本を買うつもりだ」=I‘ll take the book.
「私はホテルの部屋を予約した」=I took a hotel room.
「私は事務職で彼女を採用した」=I took her as an office worker.
今度は、例文の英語を読みながら、それを3回手を動かして書きます。3回以上は絶対に書かないこと!
I took the book.
I‘ll take the book.
I took a hotel room.
I took her as an office worker.
最後に、英語を隠して、下の日本語だけを見ながら英語を1回書きます。
「私はその本を手に取った
「私はその本を買うつもりだ
「私はホテルの部屋を予約した
「私は事務職で彼女を採用した
そして、上の英語と見比べて、間違えがあったら訂正します。これで1つのセットがお仕舞いです。
この「爆即英作文」のポイントは、手順を決めて、それ以外の余分なことをやらないこと。規定の回数をこなせば、後戻りせずにどんどん先に進むことです。覚えられなかった例文は全部一通りやった後で、2巡目に覚え直せば良いのです。後は、眼を使って英語を見ながら、それを口に出して読みながら、手を動かしてそれを書きながら、自分が音読する英語を耳で聴くのも大切。

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