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ヤバイ英単語(0601~0610)

0601
proceed プラシード
プロ(や)シード選手が勝ち進む
語幹 ceed=cede=進む
「pro=前」+「ceed=進む」=proceed
→前に進む→前進する
「re-=後ろ」+「cede=ceed=進む」=recede
→後ろに進む→後退する
「suc=sub=下」+「ceed=進む」=succeed
→下に進む→結果として続く・成功する
「ex=外」+「ceed=進む」=exceed
→外に行く→越える
「次に続けてAにとりかかる」のgo on toAはproceed toAに書き換えられる
*「Aし続ける」の意味ならproceed withAを使う。
話を続けてください。
Please go on with your story.
Please proceed with your story.
次の議題に移りましょう。
Let’s go on to the next agenda.  (前置詞のto)
Let’s proceed to the next agenda.
次の議題に移りましょう。(不定詞のto)
Let’s go on to discuss the next agenda.
Let’s proceed to discuss the next agenda.
0602
ensure  インシュア
飲酒は安眠を確保する手段」
演習は英語力を確実にする
語幹「 en-=動詞化(形容詞・名詞の動詞化)」*お尻に付く-enと区別すること
「em=en=動詞化」+「sure=確実な」=ensure
→確実にする=確保する
0603
interpret インタープリット
犬、たっぷりと 通訳する西郷隆盛の気持ち」
*アクセントは「タ」にある。
0604
cease シース
シ!すると、しゃべるのやめる
*give upやstopは動名詞しかとらないけれど、ceaseは不定詞も動名詞も両方とる。
文法 「不定詞とも動名詞とも仲の良い動詞」
構文 「動詞構文・始める、続ける、止める」
0605
spoil  スポイル
スポッ!要る植木を抜いて、台無しにする
*「子供を甘やかす」はspoil the children[child]
0606
obey  「オウベイ
欧米従う
*他動詞だから前置詞のtoなしで目的語が来る。
命令に従いなさい。
You should obey my orders.
0607
eliminate 「イリミネイト
恵里、身ないと雑魚を除去する
remove
0608
resist  「リジスト
理事、スト抵抗する
語幹 「sist=立つ」
「re=反対」+「sist=立つ」=resist
→反対して立ち上がる→抵抗する
「con=一緒」+「sist=stand=立つ」=consist
→成り立つ
「ex=外」+「sist=立つ」=exsist
→隠れずに外に立つ→存在する
「as=at=→」+「sist=立つ」=assist
→相手のそばに立つ→手助けする
「per=徹底」+「sist=立つ」=persist
→断固として立つ=譲らない・固執する
0609
accompany 「アカンパニ
あっ、コンパニオンを同伴する安倍総理」
*他動詞なので前置詞withなしで目的語がくる。
語法 「自動詞のようで他動詞」
0610
weigh  「ウェイ
多義語「僕を苦しめる重圧がどのくらいの重さがあるよく考える
*weighで「~の重さがある」の自動詞。2型を導きbe動詞に置き換えが利く。
僕はだいたい体重が60キロあります。
I weigh about 60 kilos.
体重はいくらあるの?
How much do you weigh?

2 Comments

  1. ? wrote:

    先生、質問があるのですがAをBとして思う、見なすという場合thinkを用いるとthink of A as B ですけど元々thinkは他v もあるのでthink A as Bもあるかと思っているのですがどの辞書も前者が載っていて後者は載っていないのでこれは何かしらの理由があってこうなっているのか、元々の言い回しだから暗記する事なのでしょうか?

    水曜日, 6月 26, 2013 at 7:51 PM | Permalink
  2. yabu wrote:

    クエスチョン君の言うとおりで、thinkには自動詞と他動詞の2つの用法があります。ここ(http://blog.meigaku.ac.jp/yabu/?p=7965)でも書きましたが、thinkしている「内容」のことを言いたいのならthink that+内容文、thinkしている「対象」のことを言いたいのならthink about対象、またはthink of対象を使います。
    ご質問の「AをBだと見なす・考える」ですが、thinkを他動詞として使った場合には「think A [to be] B」の第5文型で表現します。to beはあってもなくてもOKです。結局第5文型SVOCは第3文型SVOの「O」を形容詞Cが飾っている構造です。だからto be a geniusは不定詞の形容詞用法になってます。一方、名詞にも形容詞の働きがあるので、a geniusだけでも形容詞として使えるわけです。
    ⊿僕らは彼のことを天才だと考えている。
    We think him [to be] a genius.
    thinkを自動詞として使う場合には「think of A as B」の形で表現します。他動詞は前置詞なしに直接「何を(目的語)」や「どの様に(補語=形容詞)」を持って来れたのですが、自動詞はそれぞれに前置詞が必要になります。それが「事柄・関連のof」と「様態のas」です。
    ⊿僕らは彼のことを天才だと考えている。
    We think of him as a genius.
    ですから、think A as Bの表現はありませんが、think of A as Bなら辞書にちゃんと載ってるはずです。もう1度辞書をよく調べ直してみてくださいね。

    木曜日, 6月 27, 2013 at 5:13 AM | Permalink

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