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Monthly Archives: 1月 2013

森田君の挑戦(37)

<問題> 2008年度・京都大学・Ⅲ(2) コンクリートの建物に囲まれ、機能第一主義の無機質な都会で生活していると、鳥や虫の鳴き声に耳をすませたり、名も知らぬような草木に目をやったりしながら、季節の微妙な移り変わりを実感 […]

森田君の挑戦(36)

<問題> 2009年度・京都大学・Ⅲ(1) 冗談を言う人間は低俗な奴と顰蹙を買うことがある。しかし、人間関係における一種の潤滑油としてのユーモアの効果については、もっと認識されて良いのではないだろうか。ユーモアのわかる人 […]

森田君の挑戦(35)

<問題> 1989年度・京都大学・Ⅲ(2) おそらく、人間というものは真に心の成熟を遂げるためには、一般に否定的な評価を受けている、憎しみ、怒り、哀しみ、などの感情を体験することも必要なのであろう。そして、そのようなこと […]

AKB47君の憂鬱(8)

<質問>   Then the miracle happened.  Suddenly there was a fierce blast of wind on my right cheek―and (2)we all s […]

AKB47君の憂鬱(7)

<質問> 以下は1997年度の京都大学・大問2の英文からの抜粋と、その部分の赤本の和訳です。 Then the miracle happened.  Suddenly there was a fierce blast o […]

森田君の挑戦(34)

<問題> 2010年度・京都大学・Ⅲ(2) 私たちは漠然と犬やイルカを賢いと思っているが、動物の賢さを測る客観的な基準に基づいてそう判断しているわけではない。そういった動物の場合、人間の命令によく従うほど、頭が良いように […]

森田君の挑戦(33)

<問題> 2010年度・京都大学・Ⅲ(1) 子供の頃には列車での旅行というのは心躍るものであった。年に一度、夏休みに祖父母の家に行くときには、何時間も列車に乗ると考えただけでわくわくした。今では長距離列車を見ても、子供の […]

AKB47君の憂鬱(6)

前回に引き続き、「現在の事柄に対する推量」のwillと「過去の事柄に対する推量」のwouldについてもう少し考えてみましょう。その前に、簡単に復習をしておきます。 ⊿彼女は50歳ぐらいだろう。(英) She will b […]

AKB47君の憂鬱(5)

<質問> 以下は1998年度の京都大学・大問2の英文からの抜粋と、その部分の赤本の和訳です。   (1)If the patina of the entire piece is a uniform color, be w […]

森田君の挑戦(32)

<問題> 2011年度・京都大学・Ⅲ(1) 楽しいはずの海外旅行にもトラブルはつきものだ。たとえば、悪天候や自然災害によって飛行機が欠航し、海外で滞在を延ばさなければならないことはさほど珍しいことではない。いかなる場合で […]