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Monthly Archives: 12月 2012

loose charactersって何?

見ていると心が和んだり、癒されたりするキャラクターのことを「ゆるキャラ」と言うらしいのですが、もともとは地域振興や村おこしのためのマスコット・キャラクターだったのが、企業の販売促進にも利用されるようになって、最近では日本 […]

森田君の挑戦(29)

<問題> 京都大学 1992 (2) このごろ昔の長い小説を読んでいる。一つには、当今のものを退屈しながら読むくらいなら、前に読んで思い手応えのあったものを再読したいという気持ちになったためであり、もう一つには、長大な作 […]

森田君からの質問

<質問> これとは関係ないのですが長文の下線部和訳で Clearly, there is a sense of dishonor attached to gossip among English males, an un […]

AKB47君の憂鬱・描出話法2

前回、日本語の描出話法は「直接話法」とほぼ変わらないのに、英語の描出話法は文構造以外はほとんど「間接話法」に近いという話をしました。そして、英語の描出話法を、その意味や構造に忠実に日本語にすると、なんだかヘンな訳が出来上 […]

AKB47君の憂鬱・描出話法1

<質問> 以下は1999年度、京都大学の英文和訳の一節と、赤本の和訳です。 Susan’s eyes automatically brim with tears, as they do every time […]

Allen君からの質問

<質問> 藪下先生こんばんわ。模試の復習をしてたところ、どうしても理解し難い部分があったので今回投稿させていただきました。   「本文」   Studies in advanced economies show, as […]

峰不二子さんをはじめたくさんの子たちからの質問

<質問> お久しぶりです。またまた質問をさせていただきます。 昨日のブログの中で薮下先生は、付帯状況のwithはその行為が瞬間で終わり、付帯状況分詞構文はその行為がしばらく続くと書いておられますが、その理由については何も […]

森田君の挑戦(28)

<問題> 1992年・京都大学 ヨーロッパの古い大学の多くは大都市の喧噪を離れた美しい田園か小さな町にあった。時代のめまぐるしい変化から一定の距離を保ち、思索と瞑想のうちに過去の文化遺産を検討し、次第に新しい文化を作り上 […]

森田君の挑戦(27)

<問題>2012/2013阪大入試実戦模試・外国語学部用  人生には何の保証もない。(1)日々の精進が明るい未来を保証するわけではない。大きな災難が突如襲いかかり、あなたを奈落の底へと突き落とし、ただ悲観に暮れる日々を送 […]

森田君の挑戦(26)

<問題>1993年度・京都大学 初対面の時には、相手が一体どんな人か分からない。何となく重苦しい雰囲気で、緊張しているし、多少とも不安である。そんな時、お互いにニコッと笑い合えたら、それで意志が通じ合えたような気になり、 […]