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Monthly Archives: 9月 2012

森田君の挑戦(2)

<問題> 2005年度・京都大学 「女性が従来学問の世界で十分活躍できなかったのは、男性中心でつくられてきた社会に原因があったことは疑う余地はありません。特に我が国は従来年功序列の社会でありましたので、出産、育児のため女 […]

【講義ノート200】無生物主語(13)「させる系の他動詞⑥」

英文法講義ノートも今回で最後となります。長い間、よ~く頑張りましたね。『フォレスト』の章立てに従って英文法を約1年にわたって講義をしてきました。ずいぶん勝手なことを書いてきましたが、理論的に矛盾が多くて分かりにくい「文法 […]

AKB47君からの質問

<質問> これは2009年度の京都大学の下線部訳です。  And as each of our predecessors has followed their own particular narrative, so t […]

【講義ノート199】無生物主語(12)「させる系の他動詞⑤」

無生物主語にこだわらなければ、ものすごくたくさんの「させる系の他動詞」があります。時間があるときに辞書に載っている他動詞の語義を隅から隅まで見回してみてください。そこには「~させる」の訳語が散在しているはずです。例えばc […]

森田君の挑戦(1)

<問題> 2007年度・京都大学 「教育とは何かを考えるときに、私が決まって思い出すのが小学校の恩師の顔である。 先生は、私たち生徒に、物事に真剣に取り組むことを教えてくださった。その教えは、これまでの私の人生の指針とな […]

AKB46君からの質問

<質問> お久しぶりです。1つ先生に質問があります。僕にはこの名大の下線部訳の正解がどうしても理解でません。納得のいく説明を付けてくだされば幸いです。 So does each author “lay a d […]

【講義ノート198】無生物主語(11)「させる系の他動詞④」

今回は、「させる系の他動詞」の中でも、人や動物の身体に怪我をさせるの意味の「ダメージ系」の表現を勉強しましょう。 ⊿彼女は自動車事故でひどい怪我をしました。 She was badly injured in a car […]

【講義ノート196】無生物主語(9)「させる系の他動詞②」

今回は、「させる系の他動詞」の中の「人の心の状態や感情」を表現するものを勉強しましょう。  ◇良い心の動き びっくりさせる:surprise、bewilder、astonish、amaze、frighten ・・・↓ 興 […]

【講義ノート197】無生物主語(10)「させる系の他動詞③」

⊿僕がすぐに出発するのは難しいね。 It is difficult for me to read this book in a day.(○) This book is difficult for me to read […]

【講義ノート195】無生物主語(8)「させる系の他動詞①」

⊿僕は英文学に興味を持っています。 I am interested in English literature. ⊿僕は長い時間運転したので、とても疲れています。 I am very tired after a long […]