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Monthly Archives: 11月 2011

悪魔の語法(動詞編48)「大声で言う」

■彼はいつも何かに不平をぶちまけて困ったものです。 He is always sounding off about something. 彼の口から不満の声がはき出されている(sound)のですが、それがものすごいスピー […]

委員長からの質問

<質問> お体の調子はいかがですか?さっそくですが、質問があります。辞書を引いたときに、次の英文がありました。 Our bodies are made up of cells. ⇒我々の体は細胞から成り立っている。 この […]

【講義ノート64】「seemの4つの時間」

■彼女は怒っているようだ。 It seems that she is angry. She seems to be angry. ■彼女は怒っていたようだ。 It seems that she was angry. Sh […]

【講義ノート63】「seemの3つの使い方」

■彼女は幸せだ。 She is happy. ■彼女は幸せそうだ。 She seems happy. She seems to be happy. It seems that she is happy. 「彼女は幸せだ」 […]

【講義ノート62】「知覚動詞・使役動詞のまとめ」

8回に渡って知覚動詞と使役動詞を説明してきましたが、ここでちょっとまとめておきます。 【人はする・している】 ■知覚動詞 「人がするのを聞く」=hear+人+原形 I heard you call my name.(僕は […]

【講義ノート61】「使役動詞の考え方」その4

■息子が髪の毛を長く伸ばすのを容認するわけにはいかない。 I will not have my son wearing his hair loong. さて、普通は「have+人+原形不定詞」のはずなのですが、上の例文は […]

【講義ノート60】「使役動詞の考え方」その3

▼ゴジラはミニラに壁を塗らせた。 Godzilla made Minira [to] paint the wall. ■ミニラはゴジラに壁を塗らされた。 Minira was made to paint the wall […]

【講義ノート59】「使役動詞の考え方」その2

今度は視点を②の壁に移して見ましょう。「モノは人によってされる」ですから、こうなるはずです。 ▼ゴジラは壁がミニラによって塗られるようにさせた。 Godzilla made the wall painted by Min […]

【講義ノート58】「使役動詞の考え方」その1

 ミニラ(Minira)が壁に色を塗ってます。左の指はゴジラ父さんの指で、ミニラに「壁を塗れ!」と命令しているところです。視点①はミニラに、視点②は壁(the wall)に向けられています。さて、使役動詞とは「人に何かを […]

【講義ノート57】「知覚動詞の考え方」その4

■僕は誰かが僕の名前を呼ぶのと聞いた。 I heard someone call my name. ■僕は誰かが僕の名前を呼んでいるのを聞いた。 I heard someone calling my name. ■僕は自 […]