ヤバイ英単語(1461~1470)
1461
glimpse 「グリンプス」
「オリンポス(Olympus)山をちらっと見ること(glimpse) 」←似た単語は一緒に覚える!
* ギリシャ神話に出てくる、オリュンポス山に住まう12神。その神々と人間との関わりを描いた漫画が『オリンポス』。Olympusには色んな発音があるのだけど、日本のカメラメーカの「オリンパス」が実は正しい発音。
⊿あたしは彼をチラッと見た。
I caught [or got、had] a glimpse of him.
⊿死ぬ前に彼に一目会いたい。
I ‘d like to catch a glimpse of him before I die.
1462
personnel「パーソネル」
「個人の(personal)人事(personnel)」←似た単語は一緒に覚えよう!
⊿それに伴って人事異動が予定されている。
There will be a personnel shift with that.
⊿彼らは優秀な人材です。
They are excellent personnel.
1463
triumph「トライアンフ」
「トライは無風で成功し、大勝利」
⊿ドヤ顔(勝利の面持ち、得意げな表情)
a look of triumph
⊿彼は意気揚々と帰ってきた。
He returned in triumph
*世界最大級の女性下着メーカーのトリンプ(Triumph)は読み方が間違っていますね。なんでこれをトライアンフじゃなくトリンプと発音するんでしょうかね。これはドイツのメーカーだから、ドイツ語読みならトリウンフになるはず。つまり、末尾は「プ」じゃなくて「フ」にならないとおかしい。これってもしかして日本人英語ならぬ、日本人ドイツ語?!
1464
arithmetic「アリスメティック」
「化粧品(cosmetic)と算数(arithmetic)」
⊿彼は暗算が得意だ。
He is good at mental arithmetic [or calculation].
1465
self-esteem「セルフィスティーム」← esteem 「イスティーム]」
「自分を(self)高く評価する(esteem)のが自尊心」
「うちのエース、チームは高く評価する」
⊿あたしは自分に自信がない。
I have no self-esteem.
⊿彼の欠点さえもが尊敬されるようになった。
Even his defect came to be held in esteem.
1466
fog「フォグ」
「霧が出たらフォグ・ランプ」
⊿霧が晴れた。
The fog cleared [or lifted].
*liftは「幕が上がる」ように「霧や霞(かすみ)が晴れる」こと。
1467
odds「アッズ」
「映画、オズの魔法使いがヒットする可能性」
⊿僕らには勝算がある[ない]。
The odds are for [against]us.
⊿現大統領が再選される可能性が高い。
The odds of the current president being re-elected are high.
⊿僕の机の上はガラクタだらけだ。
My desk is covered with odds and ends.
1468
chaos「ケイアス」
「幕末慶応すごい混沌」
⊿通りは大混乱だった。
The street was in utter chaos.
⊿僕は部屋をゴチャゴチャのまま放ったらかしている。
I always leave my room in total chaos.
*inは「状況・状態のin」。in a state of chaosの省略表現だと考えて良い。chaosを強調するのがutterやtotal。シス単の例文にあるa society in chaosでは具体性が乏しいし、このままでは多分使えない。いっその事こうした方が良い。
⊿シリア社会は内戦のために無秩序状態だ。
Syrian society is in a state of chaos because of the civil war.
1469
destiny「デスティニ」
「君の出す血に僕の運命かかる輸血」
⊿人は自分で運命を切り開くものだ。
A man’s destiny is in his own hands
英作「彼はどうなってしまうの?」をdestinyを使って表現できるの?
1470
diameter「ダイアメタ」
「あのダイヤ見た?すごい直径!」
⊿CDは直径が12センチです。
CD disks are 12 centimeters in diameter.
*CDは「総称のa」を使ってA CD is 12 centimeters in diameter.でも良い。シス単の例文、a disk five inches in diameterもいいんだけれど、five inches in diameterが2語以上のET型の長い飾りだから、後ろからdiskを飾っている形容詞だと分かる子が一体何人いるんだろうかね。それよりもbe動詞で主語と形容詞を結んでやる方遙かに分かりやすい。これもミニマルフレーズに押し込めようとすることの弊害じゃないの?!
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This was written by
yabu. Posted on
火曜日, 10月 29, 2013, at 7:00 AM. Filed under
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