ヤバイ英単語(1251~1260)
1251
snap「スナップ」
「スナップの利いたボールで、バットがポキンと折れた」
⊿糸がプッツリ切れた(自動詞)
A string snapped.
⊿ゴムをパチンといわせる。(他動詞)
snap a rubber band
⊿あたしはそれを見て、気に入って、すぐに買いました。
I saw it. I liked it. And I bought it in a snap.
1252
donate「ドウネイト」
「この人はどうね?と見合い話を提供する叔母」
⊿僕は2億円を君たちに寄付します。
I will donate two hundred million yen to you.
*「寄付する+何を+to誰に」の並び方を取る。それなら「寄付する+誰に+何を」の第4文型を取りそうだけど、そうはならないのに注意。
1253
hatch「ハッチ」
「ハチの卵が孵化する」
⊿卵を孵(かえ)す、孵化(ふか)させる
hatch eggs
⊿孵化した卵(孵化させられた卵)
hatched eggs
1254
enclose「エンクロウズ」
「腐れ縁!苦労ずっしりあたしを取り囲む」
⊿垣根で庭を囲む
enclose a garden with a hedge
*「手段・方法のwith」
⊿手紙と一緒に切手を同封する
enclose stamps with a letter
*「一緒のwith」
1255
prevail「プリヴェイル」
「千秋知らんぷり!ベールを脱いだ離婚劇が世間に広まる」
「淫乱プレー、ベールの中で一般的に行われる」←こらっ!
⊿最後に愛は勝つ!
Love will prevail in the end!
⊿昔この習慣は日本中で普及していた。
These customs used to prevail all over Japan.
⊿僕は彼女を説得して一緒に来てもらった。
I prevailed on her to go with me.
1256
sigh「サイ」
「再三ため息をつく」
「才能な!いとため息をつく」
⊿大きなため息をつく
sigh heavily
=have a heavy sigh
=give a heavy sigh
*これはlook at itがhave a look at itになるのと同じ。つまりsighを動詞で使うか名詞で使うかの違いです。
1257
leak「リーク」
「不祥事をマスコミにリーク(leak)するとは、情報を漏らすこと」
⊿靴に水が染みてきた。
My shoes leak.
⊿あちこちで雨漏りがしてきた。
The roof leaks in several places.
⊿天井から水が漏れている。
Water is leaking from the ceiling.
*元はleakは「穴」の意味。だから「屋根の穴」のことをa leak in the roofと言う。それが動詞になるとmy shoes leakで「僕の靴に穴が空いている」、the roof leaksで「屋根に穴が空いている」となって「穴が空いて漏る」の意味で使えるようになった。ただ1つの例外が「water」が主語になる場合。その時だけ「漏れる」となる。
1258
compel「カンペル」
「公務(で)ペルシャ行きを強制する」
⊿彼は無理矢理私にお酒を飲ませた。
He compelled [or forced] me to drink.
⊿僕は無理矢理お酒を飲まされた。
I was compelled [forced] to drink.
文法「無生物主語構文・する、させる」
語法「人to~」
語法「無生物主語」の和訳の仕方
1259
crush「クラッシュ」
「のどを押しつぶされて苦し(crushi)い」
類語「クラッシュ」
crush =押しつぶされる様子。crushed ice「かち割り氷」
crash =衝突などで大きな音を立ててぶっ壊れる様子。car crashで「自動車事故」
clash =意見や思想が対立している様子。物がぶつかって大きな音は出ても、壊れることはない。
⊿レモンスカッシュ
lemon crush
⊿箱を押しつぶす
crush a box
⊿コーヒー豆を挽く
crush coffee beans
*僕らは良く、かち割り氷を「クラッシュ・アイス」いうけれど、正確にはcrushed ice。「氷は人によって砕かれる」からだ。同じ理由で「人によって冷やされたコーヒー」でiced coffee、「人によって揚げられたポテト」でfried potato、「親によって孵化された卵」でhatched eggs
1260
comprehend「カンプリヘンド」
「混むふり変だ!と痴漢の手口を理解する」
類語「分かる」
「人の気持ちが分かる」=内容をちゃんと理解する=understand、comprehend、grasp
「危険だと分かる」=状況を実感としてハッキリと理解する=realize
「その人が泥棒だと分かる」=AがBだと判明する=A turn out to be B、A prove to be B.
「ユーモアが分かる」=物事の良さを認識する=appreciate
「それが彼だと分かる」=人や物の見分けがつく=recognize
「違いが分かる」=AとBとを区別する=tell A from B
「道が分かる」=物事を知っている=know
⊿生徒が内容をちゃんと理解しているかどうか確認する
confirm if the students comprehend
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This was written by
yabu. Posted on
水曜日, 10月 2, 2013, at 7:10 AM. Filed under
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